4月23日、津市の女性(50歳代)の携帯電話に神奈川県警を名乗る男から電話があり、「逮捕した者が事件の収益をあなたに振り込んだと言っている。預金を調べる必要がある。」などと言われ、その後、横浜地方検察庁の検事を名乗る男から、LINEのビデオ通話で、「こちらの銀行口座にお金を振り込んでもらい、紙幣番号を調べた後、預金は返却する。」などと言われ、指示されるまま、複数回にわたり指定された口座に合計150万円を振り込み、だまし取られる特殊詐欺事件が発生した。
4月19日昼過ぎ、桑名市中央町のスーパーマーケットで食料品6点を盗んだ女(77歳)を、同日、逮捕した。
武器輸出拡大の舞台裏 緊迫の自公交渉「突破口」期待した広島サミットが不発に 夏までの結論を断念
3月20日昼頃、名古屋市高速度鉄道中村日赤駅の多目的トイレで、タイル床などを焼損させた男(29歳)を、4月24日、逮捕した。
米兵による性的暴行事件の非公表は「被害者の心情に配慮」とする玉城知事 女性団体は「知らされない弊害大きい」
4月22日夜のはじめ頃、鈴鹿市の女性(40歳代)の携帯電話に岐阜県警察を名乗る男から電話で、「詐欺で捕まった犯人の所持品にあなた名義のカードがあり、被害が出ている。岐阜県警まで来てほしい。」と言われ、さらにビデオ通話で警察手帳のようなものを見せられ、「あなたの口座を調べる必要がある。口座を凍結して調べるかは検察官が判断する。」などと言われ、検察官を名乗る男から「被害に関係しているお金があなたの口座に入っているか調べる必要がある。資金の流れを調査するため、100万円入金してほしい。」と言われ、指定された口座に現金100万円を送金して、だまし取られる特殊詐欺事件が発生した。
5月2日昼前、尾鷲市三木里町の熊野尾鷲道路上りで、軽四貨物車と中型貨物車が衝突し、軽四貨物車を運転していた男性(71歳)が、死亡する交通事故が発生した。
自転車での「ながら運転」の死亡・重傷事故も過去最多となっていて、警察庁は本人も相手も重大なけがにつながるので、絶対にやめてほしいと呼びかけています。
警察庁はドライバーが画面や通話に気を取られて注意力が散漫になり、危険を察知したり、回避したりする動作が遅れてしまうため、重大な事故につながるケースが多いと分析しています。
5mであり、黒っぽい服装の横断歩行者を発見しても衝突の回避が難しくなります。実際は街路灯の有無などで異なる場合もありますが、計算上は50km/hを超えれば事故のリスクが非常に大きくなります。
4月27日昼過ぎ、鈴鹿市小岐須町の入道ヶ岳で、下山中に滑落した男性(47歳)を、消防が救助し、病院へ搬送したが、その後、男性が死亡する山岳事故が発生した。
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重傷ひき逃げ(自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)、道路交通法違反(救護義務・報告義務))被疑者の逮捕(桑名署)
4月22日夜遅く、松阪市大黒田町の県道で、普通乗用車と歩行者が衝突し、歩行者の男性(65歳)が頭などを打ち、死亡する交通事故が発生した。 天地